プリンスもちょっと久しぶりかな。
横浜公演のテレビ放送もありましたが、Faoi同様全く見ないで行きました。
去年ぐらいからかな？ EXシートだとプレゼント付きですね。プレゼントっていってもサイリウムだけど。
ブレスレットタイプなので、休憩時にブロックから出て戻るとき、いちいちチケットの半券見せなくてもそれを着けていれば分かるという目的もあるのかも。
この日は昌磨くんの出演はありませんでしたが、お花、ちょっと何このメッセージｗ
この日いわばスケーターとして復帰、あるいはプロスケーターとしてデビューとなるたかちゃんへのお花もありました。
今回、最前列とはいかなかったけれど東側ショートサイドの席が取れたので、スケーターが入ってくるのを正面から見る形に。オープニングのまっちー、横浜で見た娘から聞いてはいたものの、これは聞きしに勝るというか、あれはファンなら絶叫するか気絶するかどっちかだろうと思うぐらい。
でもその後プリンスチームと一緒になったとき、スピンした後かな、珍しくちょっとぐらっとしてたような。目の端に見えただけだから違うかもだけど。
例によって演技順をちゃんと覚えてないので思いつくままに。
まずプリンスチームの分。
テーマは四季ということで、ゲストスケーター登場の部分も含めていっさいMCなどもなく、ちょっと息が抜けない感じがしたけど、たまにはこういうのも面白い。
私は春の部分が好きでした。
幻想的で。どこかの花畑でたまたま妖精を見てしまい、見取れていたらいつのまにか異世界に入ってしまってたみたいな。
それぞれが自分の中で物語を作れそう。
中学か高校の頃に読んだ、とある小説と漫画を久々に思い出した。もうタイトルも作者も覚えてないんだけど、同じような筋立ての話で、漫画のほうが後だった。
ハッピーエンドではなかったんだけど、かといって不快なわけでもなく、妙に印象に残ったんだよね。と、話がそれた。
それと比べると夏はちょっとありきたりな感じがしました。
ラインダンスっぽくするならもうちょっとそろえてほしいかな。
冒頭からセットとして出てくる木。あれ、必要なのかなとちょっと思って見てたんだけど、冒頭大きな１本の木に見えるものが四つに分かれます。秋のときにその４本が並んで出てきたとき、それぞれが何だかフィギュアスケーターのように見えてしまった。
あのフランスの画家さんが描かれるような雰囲気の（通じるかな～）
で、最初にマリオが出てきて鈍い私は、マリオと秋と何の関係が？ と思ったらカボチャのランタンが出てきて、あ、ハロウィンの仮装なのね。先にカボチャ出してくれよ～。
このコーナー、仮装したたかちゃんと本田くんも出てきて、なんだか可愛くて得した気分。
冬はフォーメーションがきれいだった。
シンクロナイズドはチームならではで、普通の群舞とは違う見応えがありますね。
今回ちょっと気になったのは、チームの人たちとゲストの一番の技術的な違いだなと思ったのはスパイラル。スパイラルの上手な女子が少なかったかなあと感じました。
男子のイーグルは結構上手な人たちがいると思うのだけれど。
