2018年02月23日

コラム第1回後編

フィギュアスケートについて言うなら、僕はピョンチャンからのすべての放送を生で観るつもりです。
朝5時かもっと早くにそうしなければならないことにまごついてはいけません。
時計のアラームをセットし、それが鳴ったら起きる-問題ありません。
加えて、あなたが見るものは夢の時間を上回る価値があります。
フィギュアスケートの本当のファンは理解してくれるだろうと確信しています。

もちろん、まず僕の注目はシングルスの大会に釘付けです。
優勝の主な候補者は-日本のユズル・ハニュウとショウマ・ウノ、アメリカのネイサン・チェン、カナダのパトリック・チャンとスペインのハビエル・フェルナンデス、彼らのことを僕は心の底から心配しています。

ハビエルとは8年前に知り合いになりました-ある期間、ハカというスペインの町で一緒にトレーニングしました。
その少年は不器用で、特別な希望を与えませんでした。
そして彼はすばらしいフィギュアスケーター、6度のヨーロッパチャンピオンに成長しました。
オリンピックではまだ表彰台に届いていません。
コリアからメダルを持って帰ることを望んでいます。

ハニュウとは長年の友人で、僕はいつも彼を応援しています。
個性的なアスリートで注目すべき人物、とても礼儀正しく繊細です。
もし彼が怪我から完全に回復すれば、少なくとも最低限のジャンプのセットをするでしょう-トウループ、サルコウ、さらにサルコウと2回のトリプルアクセル-ピョンチャンでは確実に勝つでしょう。
たとえ他のフィギュアスケーターたちが、チェンを含め、5回の4回転を遂行するとしても。
なぜならハニュウは最善の規格にあるからです-宇宙です!
しかしさらに細かくは、日本の天才について今後の“SE”のコラムで話しましょう。

ロシアのフィギュアスケーターに関しては、事実に向き合いましょう。
ミハイル・コリヤダとドミトリー・アリエフに対しては現時点で夢の限界は-6位に達することです。
さらに多くを当てにするのはやはり非現実的です。

ダンスでは表彰台はないだろうと思います。
エカテリーナ・ボブロワとドミトリー・ソロビヨフはメダル争いには加わらないでしょう。
若者立ちは-勤勉です、それは疑いありません。
しかしカナダのテッサ・ヴァーチュとスコット・モイア、フランスのガブリエラ・パパダキスとギヨーム・シゼロンは全く違うレベルの滑りです。
プログラムはさらにもっと難しく、もっと興味深く、エレメンツにおいても十分満足するものです。

しかしペアスケーターのエフゲーニヤ・タラソワとウラジミール・モロゾフには3位以内に滑り込む良いチャンスはあります。
もし両方のプログラムをクリーンに滑ればメダルはあると、僕は疑いません。
女子ではジェーニャ・メドベージェワとアリーナ・ザギトワに主な希望があります。
これは複雑、とても複雑!
ジェーニャのほうが経験があることは明らかですが、アリーナもヨーロッパ選手権で正当に勝っています。
僕はこの若い少女の両方のプログラムと大胆さが好きです。
技術面でも問題なく、すべてのジャンプで-手を挙げます。
評価に付加的なプラスを与えるものです。

彼(女)らのうち誰にシンパシーがあるか?
今それを公に言うことは判断力がありません。
オリンピックが終わってから、秘密を明らかにしましょう。最後のコラムで。
ピョンチャンでは神経がより強い者が勝つでしょう。




〔以下団体戦について。本ブログにおいて既出なので略〕

http://www.sport-express.ru/olympics/pyeongchang2018/figure-skating/reviews/avtorskaya-kolonka-plyuschenko-dlya-se-1369368/


まあ実際ジェーニャの言ったとおりになったわけだけど。
最も難しいジャンプを跳んだ人間が勝つべき、みたいなことを言っていたような、バンクーバーの頃は。
私もジャンプ合戦になってしまってはつまらないのだけれども、やはりスポーツとして進化していくクワドジャンパーを見るのはわくわくする。
(もちろんクワドなくてもミーシャやジェイソンの演技にもわくわくする)
上位陣各選手のBVやTESを比べてしまうと、難度より完成度というのは少なくともかつてのジェーニャの美学に反しはしないのか? というもやもやが残るのも正直なところ。
ループは基礎点考えると入れるうまみがあまりないように思うけど、フリーでのルッツ回避はあの滑走順では得心いかない。ただし、武器にできるほどの精度で跳べるなら、という前提だけれども。その前提がないなら(本人はそうは言わないだろうが)リスクを冒さないのは当然だとは思う。
採点は概ね妥当だと感じたし順位に異議があるわけではないので過激なファンの方々の凸は受け付けませんので悪しからず。
(SPの結弦くんはちょっと高すぎだったかもしれないし、ハビのファンはあのPCSには納得できないかもしれないとは思うが順位は妥当に思える)


そういえばソチのときにはジョニーの発言について、バンクーバーのときに言ってたのは何だったの?
ともやもやしたのを思い出した。
五輪シーズンていろいろありますよね。海外でも日本でも。


男子フリーBV順

チェン 115.11
ジョウ 110.59
ウノ 103.14
ジン 102.40
ハニュウ 92.56
フェルナンデス 84.11


男子フリーTES順

チェン 127.64
ジョウ 112.24
ウノ 111.01
ジン 109.69
ハニュウ 109.55
フェルナンデス 101.52

http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_MenSingleSkating_FS_Scores.pdf


なんだかすでに世代は移り変わりつつあるようだ。
そしてロシア男子は2人ともBVが100ないのだ。
やっぱりこの差なのかなあ、などと思ってしまうのです。

まあ、私はエレガントな演技が好きなので、やはりこれからどういう時代になっても誰に何点が出ても、
そういうスケーターを応援したいなとは思ってます。
今のところ多種類のクワドと私好みの表現の両方という点ではやはり昌磨くんが若い世代では一番好きかな。
でもネイサンも本当にすごいと思ってるよ。



点数には異論があるかもしれないが順位は妥当では、というの、
バンクーバーのときに同じ事を逆の言い方で自分自身言っていた、キムヨナについて。
最終的に彼女が金メダルだったことに異論はない。
だけど、SPの採点が高すぎたのでは。普通に採点されていたらもっと真央ちゃんとの点差は小さく
フリーでの真央ちゃんの精神状態も違っていただろう、と。
フィギュアスケートはそういう繊細な競技だ。
バンクーバーの頃言ってたのは何だったの?
というもやもやは自分自身がそうなってるね。
でもね、正直うんざりな思いをツイッターのほうでもしてるので、もう言いたくもないんですよ。
そして今の採点のPCSとGOEなんてしょせんジャッジによる順位点と思うしかないんです。
異論がないのは熱狂的なヲタだけです。だっておかしいのですから。
そしてそこをどれだけフィギュアファンがああだこうだ言っても変わらないのはもうバンクーバー以降ずっとそうなのだから、もう私はそこを突つくのは諦めたんです。
posted by さぼ at 07:23 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

3人への祝福

☆ユズルをとても誇りに思う!!!! なんというチャンピオン!!
Bamos(スペイン語のvamos?)ハビエル、よくやった!!!
おめでとうショウマ、なんという試合、すべての偉大なスケーターに感謝します。

https://www.instagram.com/p/BfSY20FHl2q/?taken-by=plushenkoofficial
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2018年02月18日

思い切りタイミング外しましたがコラム第1回前編

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“SE”のためのプルシェンコ著作のコラム
いつも旗手の役は断っていた

2018年2月9日

オリンピックの開幕をとても楽しみにしています!
ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、そしてソチと、僕は直接参加しましたが、今、この壮大な祭典を外側から見つめています。
感覚を比べるのは面白いものです。

2002年、初めてのオリンピックのことを思い出します。
神よ、なんと思い悩んだことか!
心臓が胸から飛び出しました。
僕は恐ろしい状態にいました、“鳴り響いて”いました。
僕はオールシーズン、ヤグディンに勝ちました。*
そしてここで、僕は感情に対処できませんでした。
しかし、これはオフィシャルバージョンです。
狭い範囲で非公式によく知られていることです。
その瞬間は微妙で、知っている人は分かるでしょう。

〔以下ちょっと何言ってるのか分からない感じなので少々略〕

そう、このごまかしを始めた人々の良心においてすべてそのままにしておきましょう。

そして、ショートプログラムを終えて僕は4位発進となりました。
金メダル争いについては忘れることが可能でした。
ありがたいことに僕は得点を稼ぎ、銀メダルを獲得しました。
その状況において-すでに達成です。
今は分かります-多分、より良いもののためにソルトレイクにおいて僕はそのような困難に遭いました。〔?〕

そしてトリノでは、僕は狂おしいほどのモチベーションは持ちませんでした。
けれども再びショートプログラムで4+3の連続ジャンプを入れる不安は去りませんでした。
正直なところ、僕はただこう考えてジャンプに入りました:もしこれで転びさえしなければ!
成功しました。

そしてバンクーバーではアドレナリンが限りなく出ました。
2010年オリンピック前、僕は3シーズン演技していませんでした、以前のレベルに戻すのはとても大変でした。
僕が氷に出ても-何も起こらないように思えました。
最終的に、僕は自分に打ち勝ちました。
4年後-ソチでも同じように。

ソルトレイクでは僕は目を大きく開けてホッケー選手や他のセレブリティたちを眺め、知り合いになれることを夢見て、みんなと話しましたが、次のオリンピックからはもう全く違った振る舞いをしました。
外界から遮断し、誰にも接近せず、可能な限り仕事に集中しました。
それが結果をもたらしました。
思うに、オリンピックでは行儀良くすることが必要です。
まずは-飛行機。
そしてパーティ、パーティ、ファン-それから全般的に。
競技が終わったとき。

ところで、開会式でいつも僕は旗手の役を断ってきました。
国旗はトリノでもバンクーバーでも、そしてソチでも運ぶことを提案されました。
二つの理由で僕はそれをしませんでした。
第一に、感情を保ちたかったことです、そのほうがメインの試合の準備にとってベターです。たとえ開会式に出なくても。
第二に、長年オリンピックの我が国の旗手はメダルなしのままだったからです。
多分それは単に偶然でしょう。
しかし僕はリスクを冒すことを好みませんでした。
そしてこの“呪い”と取り去ることはソチにおいてのみ成功しました-アレクサンドル・ズブコフ*2にとって。

もちろん、ピョンチャンでは我々に旗手がいないのは残念です。
五輪のホワイトフラッグがボランティアによって運ばれることでしょう。
現状では-おそらく正しい決定です。
にもかかわらず、僕は必ず開会式を見ます。
ええ、国家の三色旗はありませんが、我が国のアスリートたちがいます!



http://www.sport-express.ru/olympics/pyeongchang2018/figure-skating/reviews/avtorskaya-kolonka-plyuschenko-dlya-se-1369368/


* オールシーズンが何を指すのかはよく分かりません。このシーズン、ロシア選手権では勝っていますがGPFでは負けており、ユーロには出場していません。
その前年には勝っていますが、すべてのシーズンですべて勝っているかと言えば当然そういうわけでもありません。

*2 ボブスレーの選手。ソチ五輪開会式で旗手を務めた上で金メダルを獲得。しかし昨年ドーピング違反に問われ失格とされました。


トリノSPの4-3、まさにそんな感じの丁寧に置きに行ったかのような降り方でしたね。
懐かしいなあ。
posted by さぼ at 22:17 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

ジェーニャはピョンチャンに行かない

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エフゲニー・プルシェンコ:≪オリンピック出場は-恥でも裏切りでもない!≫

我が国の多くの失格となったアスリートたちと同様、エフゲニー・プルシェンコはピョンチャン冬季オリンピックには向かわない。
しかし、全くもって抗議の申し立てではない。
“World of News”に、2度のオリンピックチャンピオンは名誉あるゲストとしての旅行を拒否することを説明した。

――エフゲニー、我が国のアスリートたちはナチュラルフラッグの下で、国のシンボルのない形で戦わなければなりません。
我々はこのオリンピックを拒否すべきだったという一般的な意見も響きました。

E:僕は同意しません。
アスリートは4年間かけて試合の準備をします。
そしてプロフェッショナルのピークはオリンピックに合わせます。
多くの人にとって、このオリンピックは人生で最初で最後になるでしょう。
なぜ彼らからそのチャンスを奪うのでしょうか?
1人のアスリートとして、僕はこのようなポジション固持します:僕はロシアの人間で、僕には国、国旗があり、そして僕は同じようにロシアのためにプレーする、どんなユニフォームを着ていたとしても。
それは恥ずべきことではありません、ある人間が考えるような裏切りではありません。
何と言ってもそれぞれのオリンピアン自身が国歌を響かせるのです、たとえ公然とそれを演奏することは禁じられていても。
僕たちは兵士です、僕たちのタスクは-価値ある演技をすること、すべてのエレメンツを行うことであり、政治が僕たちにかかわるべきではありません。

――今大会でロシアのフィギュアスケーターにはどんなチャンスがありますか?

E:僕は役員じゃないので、何も予言はできません。
分かっているのは、男子フィギュアスケートの中でベスト3に入るのは我々には難しいことは明らかだということです。
若者たち-ドミトリー・アリエフとミハイル・コリヤダは-きちんと演技することができます、彼らのタスクは-プログラムをクリーンに滑ることです。
しかし表彰台は疑問です、アメリカ人、日本人、中国人がとても強いからです。

――あなたは我が国の人々を応援するために韓国へ行きますか?

E:応援のためにピョンチャンには行きません-家で健康にしています(微笑)。
でも真面目な話、僕にはフィギュアスケートアカデミーにたくさんの子供たちがいます、彼らのことに取り組む必要がありますし、長い間離れるわけにはいきません。
僕は毎日朝6時から夜7時までここで過ごします。
現在はこれが僕にとって最も大切です。


https://mirnov.ru/za-kulisami-sporta/evgenii-plyuschenko-uchastie-v-olimpiade-ne-pozor-i-ne-predatelstvo.html
posted by さぼ at 03:27 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

個人戦が始まりましたが…

テレ東でまっちーが前もっていろいろ言っていたようです。
須崎/木原組がフリーに残れなかったのは残念ですが、日本から1組しか出られないペアとダンスは団体戦でョートとフリー、両方出なければなりませんでした。

もちろんそれが敗因とは言いません。世界トップとの実力差は歴然でした。

でも、日程的に団体戦を後にしたほうが個人戦は公平だとまっちーは言いました。
まっちー自身ソチ団体戦でフリーを滑っていますから説得力があります。

実際パパシゼなどは個人戦に集中するために団体戦には出ないとフランスのスケ連がはっきり表明したぐらいです。

現地の練習環境もあまり良くなさそうですし、かといってソチのときは練習時間確保のために団体戦後に日本のスケ連が用意したロシア国外のリンクは劣悪な氷だったと伝えられました。
それなら現地入りを少しでも遅らせたほうが得策というのも理解できます。

とにかく団体戦を先にやる日程は選手にとって負荷がかかると元選手が言ったわけだし、その上での個人戦では公平感もありません。
もし次の冬季五輪からも続けるつもりならぜひとも改善してほしい。

そして日本のマスコミはちゃんとそのことを報じてほしい。


ディック・バトンのインタビュー。
4回転しか話題にならないのはマスコミのせいもあると思う。
スポーツなのでそこが進化するのは当然だと思う。
ただ、プログラムが似たり寄ったりというのは分からなくもない。
4回転というよりつなぎ重視の弊害もあると思う。
採点方法の問題もある。
エレメンツとつなぎつめこみで音楽を表現する余裕はなくなってきてる。
たかちゃんとケヴィンも、スピンのポジションの美しさが評価されないとか、スピンで表現することはできなくなってきたと言っていた。
ジェイソンやミーシャのような個性的なプログラムを滑るスケーターは残念ながらクワド標準装備ではない。
芸術面がどうてもいいというなら音楽の使用をやめればいい。当然PCSからINもなくすべき。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180215-00000009-jij-spo
posted by さぼ at 22:42 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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