2018年04月29日

今さらなんだけどちょっと思うところもあり…

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ザギトワはダイヤモンド。コリヤダにはミーシン教授の助けが必要。プルシェンコのコラム

2018年2月13日

まず主なことから始めよう。
ロシアナショナルチームを団体戦で2位に引き上げた我らの魔法のような少女たちから。
ジェーニャ・メドベージェワはショートプログラムを輝かしく滑った。
最近のヨーロッパ選手権と比べると、さらに確実になったように見えた。
ありがたいことに、怪我はもう残っていないようだ。

アリーナ・ザギトワのフリースケーティングもとても喜ばしいものだった。
精密に、完璧に、美しく。
確実なジャンプ、難しいコンビネーションと共に。
一つの染みもなく!
いい子! ダイヤモンド!

最も優しい言葉は昨日トリプルアクセルをファンタスティックに決めたアメリカのミライ・ナガスも受けるに値する。
しかしながら、アリーナとは比べられない。

アシュリー・ワグナーのザギトワに対するヘアピン*については注意を払うべきではない。
プログラム後半のジャンプはより高く評価される。
もし何か好ましくないなら-ルールを変える。
例えば、滑りの最初の、幾つかの義務的なエレメンツを含め。
僕は現在のルールを変えようとは思わないけれども。
むしろ後半にジャンプエレメンツのすべてを遂行したこの少女には賞賛しかない。
それはより巧妙で、より難しい。

僕は早朝にピョンチャンからの放送を見て-アリーナのスケーティングも楽しんだ。
なんと容易に確実にすべてのコンビネーションを行うことか!
彼女のジャンプは-最もテクニカルなものだ。
むらがなく、速く、高さがある。〔高い?〕クラス!

メドベージェワとザギトワのオリンピック金メダルのチャンスは全く同等に思える。
ファンの意見がすでに分かれているのは知っている。
ある人はジェーニャをより押していて、ある人は-アリーナを。
これは正常なこと。
誰にでも好みがある。
僕と妻のヤナは賭けさえしている。
僕は1人の少女に、妻は-別のほうに。
誰が取るか楽しみにしよう。
“SE”の読者には確実に詳細を公表しよう。
ただし、オリンピックが終わった後で。

僕は心から団体戦銀メダル、エフゲニア・タラソワ&ウラジミール・モロゾフ、ナタリア・ザビアコ&アレクサンドル・エンベルト、エカテリーナ・ボブロワ&ドミトリー・ソロヴィヨフをお祝いする。
みんな-頑張った、整った演技をした。
僕はとりわけカーチャとディーマのことを喜んでいる、我が国のベテランたち。
彼(女)たちにとってはすでに3回目のオリンピック。
ダンスの競技は今は限界を突破している。 
それでも我々は若者たちが個人戦でなんとかメダルを勝ち取ってほしいと願う。
彼らはそれにふさわしい。

ミーシャ・コリヤダについては話を分ける。
この少年は才能があり、何でもできる。
練習では4回転ルッツを含め跳んでいる。
しかしここでショートプログラムは失敗した。
そしてフリーではすぐ浮上した。
4回転ルッツは転倒に終わり、4回転トウループは確実ではなかった…。
そう、プログラムの残りはなんとかこなし、個性を見せ、チームに2位をもたらしたことが最も重要なポイントだ。

ショートプログラムの後、たくさんの質問を尋ねられた、なぜコリヤダと彼のコーチ、ヴァレンティナ・チボタリョーワはリスクを冒したのか、プログラムを単純かできたのに、ライバルたちが悪かったのなら…。
とにかく彼は練習ではルッツをやっていた!
そしてこのジャンプはミスがあっても高く評価され、そのためにかなりのポイントが与えられる。
ただやはり4回転トウループやトリプルアクセルは必要だ。
そしてミハイルはそれにも問題があった。
一つのジャンプは続けられず〔4Tがコンボにできなかったことか?〕とシングルアクセルをやる
このような競技会でバタフライは容認されない。
〔このバタフライは技としてのバタフライではなく、ジャンプのときにいわゆる開いてしまうことを指すと思われる〕
全般的にコリヤダとチボタリョーワに対する過激な批判は理性的ではない。
そう、彼はタスクを遂行できなかった、しかし当初の予測は正しかった。
もしショートプログラムを積み上げなかったら〔?〕、3位以内に入り、我々のナショナルチームは実際カナダと金メダルを争うチャンスがあっただろう。

〔2文ちょっと意味が分からなかったので略〕

このことは僕にははっきりしない。
コリヤダとチボタリョーワはサンクトペテルブルクで仕事をしている。
そこにはアレクセイ・ニコラエヴィッチ・ミーシンがいる。教授が。
なぜ彼に助力を頼まなかったのか?
彼なら技術を引き上げただろう、同じルッツのジャンプコンポーネントを。
アレクセイ・ニコラエヴィッチはカロリーナ・コストナーとも仕事をし、そしてこのイタリア人は変化した。
失礼ながら、彼女はすでに31歳だが、今ではめざましい滑りをし、すべてのジャンプを確実に遂行する。
そしてコリヤダは、ルッツを跳ぶこと、技術的な融合を前提とする。

〔2文ちょっと意味が分からなかったので略〕

だからミーシンにコンタクトを取って練習を!
最高レベルのエキスパート近くにいるとき、その機会を逃すのは罪なこと。
この少年は安定性と確実性を見つけるだろう。
誇りは捨てて、結果はもっと大事だ!
とりわけオリンピックにおいては。
もし僕の生徒に何か技術的困難があるなら、僕はすぐにプロフェッサーに電話をかける。

前回のコラムで、すでにシングルの試合でコリヤダとドミトリー・アリエフにメダルを当てにするのは非現実的だと述べた。
有力候補は-日本のユズル・ハニュ、ショウマ・ウノ、アメリカのネイサン・チェン、スペインのハビエル・フェルナンデス。
そしてカナダのパトリック・チャン。しかしながら彼にはアクセルに問題がある。
以前そうだったが、現在、団体戦でどのように見せたか-全般的に悲惨だった。
もし彼が完全に失敗しても僕は驚かなかっただろう。

ミハイルにはライバルを振り返るな、そしてただ正確に仕事を成し遂げることをアドバイスしたい。
どのようにできるか。自分自身を曲げず、起きていることから注意をそらす。
ミーシンは試合前、いつも僕にこう言った:“よその人は我々には必要ない。我々はうまくやる”。
僕は心からコリヤダにそれを望む。


http://www.sport-express.ru/olympics/pyeongchang2018/figure-skating/reviews/zagitova-brilliant-a-kolyade-nuzhna-pomosch-professora-mishina-1371165/



*ワグナーがザギトワの演技に対し、後半にジャンプを詰め込みすぎて前半は無駄、後半はカオス、あれはプログラムではないとツイッターでつぶやいた件かと。

私はアシュリーの言うこと分かる気がするな。ザギトワに限らず「プログラム」とは言いがたいものが多くなっていると感じています。例えばジェーニャのニジンスキーは、今の採点だったら生まれなかったプログラムでしょう。
それは後半ジャンプ1.1倍のせいもあるし、つなぎ重視のせいもあると思ってます。
ついでに全ジャンプタノもただの点数稼ぎにしか見えないので嫌い。
ただ私はザギトワのことは結構好きです。ジュニアの頃のアデリナを思い出す感じ。あれでもまだ未完なのだと思ったら楽しみです。

そういえばアシュリーのツイッターに「ただの嫉妬でしょ」と書き込んだ人たちがいたそうだけど、それって日本人なのかなって気がする。
だって「批判」するとすぐに「嫉妬」って言うじゃない? なんか日本人独特な気がする。いや、海外は知らんけどw
それに個人に対する批判と採点、制度、マスコミに対する批判を識別できない人がすぐに「嫉妬」って言いたがるよね。
ものすごく子供っぽいと言うと子供に失礼かな。
自分が賛同できない意見はすべて「嫉妬」で片付ける人たち。あなたが誰かに嫉妬するとしても、他の人も同じだとは限らないですよ。

それと、ジェーニャは後半ジャンプに関してはルール改正の必要を感じていないようだけれど、現在ISUから出されている改定案をどう思うのだろう。
クワドの基礎点を減らしてGOEの幅を広くする。
基礎点減はいつか来た道じゃないのかね? 
GOEがもし本当に厳密に運用されるなら、ただ跳べばいいではなくて質が問われるのは当然だと思うけど、過去も現在もジャッジの恣意的に運用されてきたのは明らかで、だからこそ毎度ファンの間で議論百出となる。
現実にかつてはキムヨナが転倒したのに-3付けないジャッジがいたし、さっとんの回転不足が見逃されてるというのは何度か言われてきた。それが急に平昌の団体戦で取られたから慌てたわけで。でも少なくとも個人フリーで結弦くんのURは見逃されて加点が付いてる(ファンの凸は受け付けません。分からない人は映像ちゃんと見て)。
日本人に有利な判定が出たから良いということにはならない。GOEはジャッジの恣意が大いに入り込んでいるというのは否定しようがないと思う。
今でさえ、同じジャンプを見てもマイナスとプラスに評価が分かれることさえあるのに、GOE+3と+4の違いなんて本当に厳密に運用できるとはとても思えない。
基礎点を下げてジャッジの思惑が入り込む余地を増やすことが競技の発展に良いとは思えない。というかスポーツとして根本的に間違ってる。
posted by さぼ at 23:30 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

韓国でのアイスショー動画

ニジンスキー




ストーム




タンゴアモーレ




この最後のリプレイ部分をツイッターに上げて「I'm died…」とつぶやいてた人がいたけど、わかる。



5月4日にCSのTBSチャンネルでSOIの特別版の放送があります。

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/s1772/
posted by さぼ at 22:46 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月05日

成美ちゃん引退セレモニー

トランが日本国籍を取得できていれば(日本政府が特例を認めていれば)
あるいは成美ちゃんがカナダ代表でもいいと考えていたら
もっともっと大舞台で活躍できたのではとどうしても思ってしまう。
日本のペア競技は本当に厳しい。

柴田くんとは相性良さそうだったので楽しみにしていたのだけれど…。

成嶺はレジェンドにはなれなかったけど、成美ちゃんは世選銅を取っているのだから
Legendsで引退セレモニーしてくれても良かったのに。
発表がその直前だったから手配が整わなかったのだとは思うけれど、残念。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000171-sph-spo
posted by さぼ at 21:57 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月04日

パンフレットから

Legendsの会場で買ったらStarsのでした。Legendsのはなかったみたいで残念。

今回は各出演者の紹介文章に愛情が感じられる。
ジェーニャのところも、4回転ジャンプ時代を切り開いた最大の功労者のひとり、とか、コンビネーションが得意だったことなど書いてくれていて嬉しい。

ラストには無良くんのページ。直筆メッセージとサインがありました。


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posted by さぼ at 04:44 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Stars on Ice2018感想

31日大阪・昼公演に行ってきました。
Legendsでちょっと力使い果たしたので簡単に。
この日は前日と反対側のロングサイド、ど真ん中。やはりアリーナで、ちょっと見えにくい部分がありました。北側はスケーター出入り口が見えたんだけど、この日は全く死角になってしまったのがちょっと残念。

以前東京にSOIを観に行った時は氷上でスケーターがちょっとしゃべったりしたんだけれど(英語のみだよ~。1回ちらっと本田君が通訳してくれたくらい)今回はMCが淡々と次のスケーターを主な実績と共に紹介していくだけだった。
 でも退屈なんてことはなくて、あっという間に時間が過ぎてしまった。あまり出演者が多すぎたり仰々しすぎても途中で疲れてしまうのかも。ちょうど心地よいショーだったなと思います。

グループナンバーの振付はジェフとのことで、これはもう間違いない感じ。
かっこいいし、面白かったなあ~。
世選に出てたスケーターたちは終わって疲れも取れないうちに、この数日でこれ覚えたんだよね? すごいな~。
途中ちょっと昌磨くんは自信なさげなところもあったように見えたけど(笑)。
男子グループナンバーはちょっとスリルもあったりして特に盛り上がりました。

この日の昌磨くんは前日のトゥーランドットで一区切りついたのか、「See you again」だった。
競技プロよりクリムキンイーグルが長くてかっこいい。

逆にと言うか何と言うか、ネイサンが「ネメシス」だったよ~! そりゃあ観客興奮するよね。

三原舞依ちゃんも良かった。踊れる子だな~という印象。

それから織田くんがLegendsでもこの日も両手タノをやっていて、本当にいまだに進歩してる。
点数のために全タノするより、織田くんのほうが効果的な使い方をしてたと思います。

あとはやはり何と言ってもテサモエですよテサモエ。
生で観るの久しぶりかも。
相変わらず素晴らしい。
パパシゼも好きなんだけど、ほかのカップルにはない滑らかさなのよね。
グースリフトも惜しみなく披露してくれました。あれって降りるときのテッサの動きも優美なのよね。

で、SOIなので、以前東京に見にいったときの記憶からも、ジェーニャがまた大トリとは思わなかったよね。
今でもテサモエでいいじゃん、て思いますけれど、正直。
SOIだし。直近の五輪チャンプだし、キャリアからしても申し分なし。
日本にはプルファンが多いかもしれないけど、ショーの性格みたいのも分かってるから、そこまで気を遣わなくてもと思ったり。
その以前東京で見たSOIの扱いがあまりにも一ゲストに過ぎない扱いで、それはそれでさすがにちょっとむっとしたのだけれど。余計に今回どうしたの?って思っちゃう。

とにかく再び大トリジェーニャ。
何やるんだろうといろいろ前日予想を繰り広げた中にタンゴアモーレはあったのですが、東京SOIのときもそれだったので、今度はないかと思ったらあった。
私は生アモーレはあの一度きりで、もう一度見たいと思ってたので本当に嬉しい。
しかもレアな蔦薔薇衣装だったし。
(ということはちょっと太ったから? まあさすがにいつまでも競技やってるときと同じでいたら病気になるわな)
若干短くしてあったと思うけど、スローパートと、ロング方向にリンクを横断していくストレートラインステップがちゃんとあったので満足。
ついでにロクサーヌのタンゴでの内緒のポーズまで入れてくれたよ。
ただしかなり斜め方向。南側ロングサイド中央は今回は風のように通り過ぎられただけだった…。

でも見たいプログラムが2日続けて見られて、ショー自体も楽しくて、非常に満足感の高い2日間でした。
2日間とも観客マナーでいらつくこともなく、LegendsでMCさんが「熱心なフィギュアスケートファンの皆さん」とか言ってくれてましたが、本当にそんな感じ。
もちろん私含め、それぞれ特にお気にのスケーターはいるけれど、過剰にならず、みんなショー全体を落ち着いて楽しんでいたように感じました。

スケーターの皆様、スタッフの皆様、主催者様、スポンサー様、ありがとうございました。
posted by さぼ at 02:06 | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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