2019年10月14日

JO2019感想

台風19号の被害に心を痛める一方、ラグビー日本代表の大活躍があったりと、なんだかJOからまだ1週間程度しかたってないのが不思議なぐらい。
随分時間が経ってしまった感覚で、すでに記憶が危うい。
(それは年のせいかも。実を言うと9月末に職場を替わったため、まだ心身共に余裕がないという事情も)
JOは幸い少々メモがあるけれどCaOIは本気でやばい。JOもメモに残ってる程度のことしか書けそうにないけれど、一応感想など残しておこうと思います。

さて、今年のJOは当初行かないつもりだったのですが、友人が誘ってくれたので行ってきました。行ってみればやはり花試合とはいえ競技というのはいいものですね。
今や全日本どころか以前は難なく行けていた記憶のある国別ももうチケットが取れなくなってしまったのでここしばらく行ってませんし。

昨年は滑走順の表がもらえなかったので、その教訓を生かして少し早めに入場。
チケットは友人が取ってくれたんですが、ジャッジ裏辺りのロングサイド、S席なのでリンク全体を見渡せるし、真ん中よりは少し端に寄っていたのでジャンプの着氷がその辺りになる選手も多く、競技を見るにはいい席でした。
キスクラが見えなかったのはちょっと残念だったけれど。

以下メモの内容。

男子
1.ラトデニくん
全体的にわりと慎重に滑っていた印象。シーズン始まったばかりだし、第一滑走の緊張もあったのかもしれない。
シットスピンから立ち上がっていくのがとても滑らかできれい。あれ、そうとう筋力いるだろうなあ。
後半のコレオで魅せる力はさすが。

2.ヴィンス
かっこいい! バレエジャンプきれい!
後半は少し疲れが出たのか、ほんのちょっと滑りが重く感じた。


3.高志郞くん
すでに大人気なのにびっくり(^^)
ジャンプ転倒があったものの、後半もち直したのは立派。
スローパートのときの手や腕の所作はあと少し神経使えるようになるともっといいかな。
リプレイのときに映った感情入りまくりのランビの様子に会場から笑いが(笑)。

4.ハビ
ジャンプ力はさすがに落ちましたが、まるでショーのように観客を盛り上げ、後半むしろ加速していく感じはさすが。

5.ネイサン
私、ここ数年はむやみにスタオベしないように気をつけてるんですが、最初のジャンプが決まった直後にこれは立つなという予感。いわゆる神演技だったときのケヴィン・レイノルズを思い出した。
所作も、特別エレガンスというわけではないけどきちんと指先まで神経が行き届いている。
後半一つミスはあったけれどもうそんなのどうでもいいってぐらいの演技で文句なしの総立ちでした。

6.昌磨くん
6分間練習から明らかにジャンプの調子が悪かった中でよく頑張った。演技後は疲れ果ててたね。
見せ場のクリムキンイーグルはさすが。


ゲスト演技
織田くん 元気な姿を見られて何より。衣装見て一瞬チャップリン再びかと思った。織田くんによく合うプログラムでした。

メリチャリ 正直ちょっと物足りなかったかな。CaOIのほうが面白かった。
アイスダンスカップルはショーではツイズルやらないところが多くて、難しいのだろうけれど、もう一度メリチャリの超高速ツイズル見たいなあ。
とはいえ今のジェーニャに4回転を要求するようなものなのかもしれないので安易には言えないのだけれど。

ランビ 何これ新境地? コーチ、コレオ業も多忙な中、まだ自分自身進化してくのってすごい。
まっちーに解説してほしい。
演技後の挨拶のとき、各スタンドのほうにピルエエットで近づくところがまたいい。

休憩 今回JOもCaOIも友人が取ってくれた席がトイレに行きやすい場所で、いつも時計と行列の先を代わりばんこに見てはひやひやするんだけど、今回は余裕を持って行けました。ありがたし。

女子
1.未来ちゃん
JOにまた来てくれてありがとう。
キレのある演技でしたね。最後のジャンプはヒヤッとしたけど、最後の要素をジャンプにするって度胸ある。

2.さっとん
難しいというか、いわゆるわかりやすい音ハメはしにくそうな曲。こういうのを滑りこなすのが大人の魅力かな。
本格的シーズン開始までにジャンプを仕上げていいプログラムにしてほしい。

3.トゥルソワ
いやまあたまげました! 4回転をぽんぽんと!
これはこれで貴重なものを見たなと思います。
ウインドミルはちょっと雑だし、表現力の面ではまだまだ伸びしろあり。
大人になったときにどこまで跳べるかが注目かもしれない。
インタビューのときの声や様子がすごく可愛かった。
ザギちゃんが初めてJOに出たときもそんな感じだったよなあ。
今やすっかり外面だけじゃなく話し方も内容も大人っぽく成長しちゃったけれど(でもまだ10代の少女なのにね)。

4.テネル
すべてが美しかった。スピンのポジションチェンジが滑らかで美しかった。

5.梨花ちゃん
プレッシャーもあったかと思うけど、頑張りました。

6.ザギトワ
すべてにおいて破綻のない演技という印象。
点を取るためだけという感じがしなかった、音楽を表現するプログラムだと感じました。



リザルト
男子 https://www.jsfresults.com/InterNational/2019-2020/japanopen/data0105.htm
女子 https://www.jsfresults.com/InterNational/2019-2020/japanopen/data0205.htm
プロトコル
男子 https://www.jsfresults.com/InterNational/2019-2020/japanopen/data0105.pdf
女子 https://www.jsfresults.com/InterNational/2019-2020/japanopen/data0205.pdf


今回お客さんは全体的に落ち着いた感じで良かったです。
でも6分間練習のとき男女ともにちょっとだけうるさい人たちもいたかな。
多分アルファベット席の辺りの一部だけなんだけど。
6分間練習はファンが選手に「ガンバ!」と声をかけるための時間ではありません。あれ、やめてほしいなあ。

昌磨くんのときと梨花ちゃんのとき、前の選手の採点を待つ間、氷上にいる選手に応援の声をかけちゃうのもちょっとありましたね。そんなに多くはなくてすぐ止まったけど。
採点が終わるまではその選手の時間。私も生で観るときはテレビで観られない氷上に注目しちゃうけど、次の選手への声援は少し待ちたいものです。
posted by さぼ at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

Opera on Ice 2019

10月5日はJOに行ってきたのですが、
その頃ジェーニャはイタリアでOpera on Ice に出てました。

トスカ





コレオは以前のOOIでやったトスカのほうが好きかなあ。
だってこれ、ほぼアダージョだもの。
不思議と曲とは合ってるので知らなかったらもっと感動したと思うけど。
コレオは誰か専門家に頼んだほうが良かったんじゃないかなあ。
べつに前回と同じでもいいし、もちろんトリノ五輪でやったのを改編してもいいんだけれども。

カルメン





2002年バージョンとはもちろん違うけど、トスカよりこっちのほうが面白いかな。
親子共演は私は実はそんなに。
客前で滑る経験というのはすごく大きくて、競技以外でショーで滑ることは競技にも役立つといろいろなスケーターが、たしかジェーニャ自身も言ってたような気がする。
だからその経験を、親がレジェンドだからこそ幼い頃から積んでいけるサーシャは特別恵まれた環境にいるわけで、その分期待も大きければうまくいかなかったときのバッシングも将来はあるだろう。
ジェーニャはもちろんそれを承知でやっているわけだけれども。
だからいい悪いではなく、なんとなくサーシャの将来を思うと心配にはなるし、
こんなこと言うと非難する人も多いと思うけど、私は今のところやはりエフゲニー・プルシェンコのファンであってそれ以外ではないんだよなあ、ということを何かの折りにしみじみ思う今日この頃だったりします。
サーシャは可愛いしもちろん応援はしてる。
でもそれは真央ちゃんや昌磨くんなどと同じかな。
子供の頃から見ていて大好きだし応援してるけどファンなのかと言ったら違うっていう。
サーシャもそんな感じです。


オープニング



フィナーレ(一瞬だけど)

https://twitter.com/sporo_thrix/status/1180263494526083076
posted by さぼ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月07日

ガッちゃんの非常に率直なインタ

TASS_2108977.jpg

先日ロシアのネット記事にガッちゃんのインタビューが掲載されてまして

https://www.fontanka.ru/2019/10/01/051/

こちらで日本語訳が読めます。

https://figureskaterus.hatenablog.com/entry/2019/10/04/214627



正直すぎてちょっと驚き。
なかなかここまで言えないよね。

嫉妬は確かにみんなしてると思う。
ジェーニャだってガッちゃんにしてたと思うし、
真央ちゃん舞ちゃんもお互いそうだっただろう。

ガッちゃんのようなエレガントな演技をする男子も今はあまり見受けられず
早すぎた引退が今さら惜しまれる個性でした。
彼のコーチとしての仕事が実り多きものとなりますように。
posted by さぼ at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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